25
4月
先日の長野紀行の続きでございます。
社内でも、井筒屋さんのことを聞かれましたのでもう少しご紹介を。
外観はこのような古民家のような風情ですが、店内は畳にイス席というモダンな作りになっています。
ちょうどテーブル席が埋まっていたので、勧められたのはこちら
素敵ですね、お庭の見られるカウンター席!
池には丸々とした鯉が優雅に泳いでおりました。毎日鰻とか卵焼とか食べてるんでしょうか…。
今回、遊びに行った富士見町は、2月のあの大雪時、記録的な降雪量に見舞われたエリアなのですが、話を聞けば例年はほとんど雪の降らない地域なんだとか。ですので、いわゆる豪雪地帯と違って道路も除雪機能がないため、2日間、外(家の扉の外、です)に出られなかったそうです。
施設内にもまだまだ雪が残っていました。
ところで、こちらは夏に、3万株の百合や10万株もの百日草などが咲くのだそうです。ところが、スキー場周辺には野生の鹿がたくさんいるようで、鹿たちが土中の百合の根を食べてしまうのだとか!
そういった話をユリ根の天ぷらをいただきながら聞かせてもらいました。
写真は鹿が食べる方ではなく、人間が食べる方のユリ根。甘くて美味しいです。
これで2回にわたる長野紀行はおしまいです。
もうすぐゴールデンウィークですね!