シチズン時計株式会社が、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典「ミラノデザインウィーク(通称ミラノ サローネ)」に初出展し、発表したインスタレーション「LIGHT is TIME」の凱旋展を見てきました。
会場では時計の部品や、作業の映像、シチズン時計の歴史などが見られるのですが、特筆すべきは、腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を8万個使用して作り出された作品。
キラキラと輝く空間は幻想的でまるでいて、星空というよりもはや宇宙のようでした。
11月24日まで表参道のスパイラルガーデンで無料にて見られますので、お勧めです!