桜が咲きましたー!
有馬小学校の隣の蛎殻町公園です。
まだ8分って感じでしょうか。
下は水天宮のロイヤルパークホテル前です。
なにか可愛いバスが前にいます。
日本橋桜バス?
しかし今日は暖かいというより、暑いですね。
つい先月は雪が積もっていたというのに。
もうTシャツでじゅうぶんすごせますね。
桜が咲きましたー!
有馬小学校の隣の蛎殻町公園です。
まだ8分って感じでしょうか。
下は水天宮のロイヤルパークホテル前です。
なにか可愛いバスが前にいます。
日本橋桜バス?
しかし今日は暖かいというより、暑いですね。
つい先月は雪が積もっていたというのに。
もうTシャツでじゅうぶんすごせますね。
先週23日の日本橋クルーズで撮った水上バスがカッコよかったのでアップしました。
下は言わずと知れたヒミコです。
松本零士さんデザインなので、流線形のボディがさすがにカッコイイです。
そのまんま宇宙船ですね。
前回の記事にも貼ったこいつは「竜馬」というらしいです。
幕末の偉人の名前がついてますけど、アメリカンな感じです。
これもカッコイイですねー
こんどはこれに乗ってみたいです。
これは水上バスじゃなく屋形船の大江戸丸らしいです。
この黄色いのはよくわかりません。
「江戸前汽船」と書いてあるように見えますが、むむむ。
久し振りに長編を読みました。
アメリカの作家レイモンド・チャンドラーによる、最高峰と位置づけられる「The Long Goodbye」です。1953年刊行なので、いまから60年も前の作品ですね。
ほとんど海外ミステリ、ハードボイルド、古典と呼ばれるものを読んだことない私ですが、この4月から日本版として浅野忠信さん主演でドラマ化されるということで一念発起です。
いやあーーー、長かったです。海外の作品にも村上春樹さんの文章にも慣れていないので、面白いはずなのになかなかスムーズに読めず、恐らくひと月くらいかかっておりました。
でも!読み進まないのと面白さは関係がないということをこの本をもって実感。すごく面白いです。
読み進めるうちにどんどん面白くなっていき止められなくなったので、最終章では一気読みし、読み終わったら息が切れました。
たくさん本を読まれていて、とりわけ日本のミステリーがお好きな方は、もしかしたら「ああ、あの作家さんはチャンドラーが好きなんだな」なんてこともお分かりになるかもしれません。
それくらい、ミステリーの要素をギュギュッと詰め込んだかのような濃いものになっております。
また、村上春樹さんによる訳の徹底したキザさ!この登場人物たちは簡潔に会話ができないのかしら、と思ってしまうほどユーモアと皮肉の効いた言い回しは、さすが。
巻末には訳者による解説があるのですがそちらも物語の背景が分かり、興味深かったです。
「ロング・グッドバイ」は私立探偵であるフィリップ・マーロウの長編シリーズのひとつ、ということですので、いつか別のお話を、また違う訳者によるものも読んでみたいです。
日本橋クルーズを体験してきました。
船の上から見上げる日本橋もなかなかいいものです。
船は日本橋川を南に下って隅田川に入ります。
清洲橋の向こうにスカイツリーが見えますね。
永代橋のむこうに見える超高層ビル群
こんな隅田川の河口ギリギリに乱立してたんですね。
途中いろんな水上バスとも遭遇。
カモメもたくさんいました。
可愛いです。
まだ桜が咲いていませんけど、
なかなか楽しめましたよ。
川の上から舟で眺める東京は、いつも見る風景とは違っていて
とても新鮮でした。
思ってたより隅田川ってきれいです。
あと、あらためて東京っておっきいビルばっかりなんだなと(笑)。
4月10日までやってるらしいです。
みなさんも一度ぜひいかがでしょうか。
天気がよかったので仕事の合間にコレド室町を見に行ってきました。
かなり前からこの辺ずーっと工事中でしたけど、やっとオープンなんですね。
ふだんあまり人のいない室町ですが、今日はすごい人出です。
天気もいいからですねー
TOHOシネマズの宣伝カーも走ってます。
最近あちこちで見ますねこのポスター
日本橋、普段はビジネスメンしか歩いてないんですが、
これで日本橋が盛り上がるといいですね。
しろくまの赤ちゃんが生まれたらしいです。
しかもふたご!
二人ともモフモフしてて
かわいいですね。
[外部リンク(Yahooニュース)] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000005-jijp-int.view-000
しろくま社にもふたごのパパがいますけど(笑)。
ファイト♪
3月15日の投稿でご紹介した
お客さまにいただいたゴディバのチョコレートトリュフCOFEEですが
な、な、な、なんだこれは!
旨すぎて笑います
わたしはコーヒーもチョコレートもどっちも大好きなのですが
両方一度に味わえるこのお得感
なによりも香りがすごい
淹れただけでオフィス中に広がる甘くラグジュアリーで
少し癖になりそうな危険な香り
この商品を考えた人は天才だと思う
ゴディバってすごいですね
日本ではあまり知られてはおりませんが、3月17日はセント・パトリックス・デイ(St Patrick’s Day)というアイルランドの祝日。アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日だそうです。
その前後日には本場ダブリンではもちろん、日本全国でもお祝いをするパレードなどがおこなれています。東京では表参道で大規模なパレードがあるのですが、前日の3月16日に今年は初めて「アイルランドフェスティバル」が代々木公園で行われました。
アイルランドのシンボルカラー・緑色のものを身につけてお祝いするのが正しいとされていましたので、わたしも緑色のカーディガンを着て行きましたよ。
場内ではアイルランドの名物 ─ シードルや海藻、緑と同じようにお祝いの際に身につける「シャムロック」(三つ葉のクローバー)のアクセサリーなど ─ が売られていたり
アイルランドのビールや牡蠣や貝などがあるフードコーナーも!
そしてステージではアイリッシュ音楽やダンスが!
アイリッシュ音楽は夜ごとパブで自分の楽器を持ち寄りセッションが行われ、2人以上集まれれば、そこは音楽の場となると言われているほど。
また楽器もマンドリンやバンジョー、アコーディオンなどが使われているのでメロディも楽しいものばかりです。
中央にいる緑の衣装を着た女性が音楽に合わせてステップが特徴的な「アイリッシュダンス」を踊ります。
先週までの寒さと打って変わって春の陽気になった日曜日ですが、ビール片手に見ていた場内のお客さんたちも次第にかけ声や口笛をかけ、見知らぬ隣りの人とステップを踏み踏み。
暑いくらいのひと時となりました。
きょうは新宿でお客様と仕事の打ちあわせだったのですが、
ホワイトデイということでGODIVAの珈琲を頂きました。
ほんとうにしろくま社は、たくさんの素晴らしいお客様に支えられていて、
感謝しっぱなしです。
もっと、もっと、もっとお客様の役に立てるホームページを作らないと。
いやしかし…、どこかの係長とは大違いですねぃ。
今日3月14日はホワイトデイです。
というわけで、係長がホワイトロリータを買ってきてくれました。
これおいしいですね、ホワイトロリータ。さくさくとした食感と
ほどよい甘さが、仕事中疲れてきたときには絶妙な味わいです。
ブルボンさんのお菓子はどれも美味しいですね
ルマンドとか、バームロールとかも
安いし
(しろくま社のブルボンおやつ率は高い)
あっ、別にステマじゃないですよ!
このホワイトロリータもちゃんとトモズ水天宮店で係長が
丸いお金を出して買ってきました。
ブルボンさんのサイトを見ると、ホワイトロリータって、なんとびっくり昭和40年生れなんですね。
歴史と伝統を感じる味に納得。
しろくま社ではオフィスでいつも適当に音楽を流しているのですが、
(スピッツ、ユーミン、QUEEN率高し)
今日は尾崎豊をかけていました
尾崎、熱いですね
これですよ、これ
いまの時代に必要なのは
仕事なんて終わりのない戦いですから、クールにきめてる場合じゃないです
「誕生」って歌の一節ですが
何ひとつ確かなものなど見つからなくても
心の弱さに負けないように立ち向かうんだ
これですよ、これ(2度め)
さぁ(仕事を納品するために)、走り続けよう、叫び続けよう
求め続けよう
先日、東京大空襲・戦災資料センターへ行くために住吉を歩いていましたら、視界のすみに、なにか入ってきました。
ふと見上げると
どーーーん。
ビルの上にペンキ缶!カラフル!「アサヒペン」という塗料の会社さんです。かわいいですね。
wikipediaによると昔は銀座に「ペール缶と刷毛をかたどった巨大な回転立体看板」 というのがあったそうです。立体なうえに回転する!見てみたかった〜。
もう3年なんですね。あっという間ですね
なんかまだそんなに時間が経ってないような気がします
あの日は会社に4人全員いて
地震が起きて、ロイヤルパークホテルそばの有馬小学校にみんなで避難して
体育館にずっといたんですけど
頻繁に余震がきて揺れと寒さでガクガクしてたのを思い出します
昨日の東京大空襲の話もそうですが
人災、天災、詐欺師、通り魔、etc, etc…
明日もここで平和に暮らしていられる保障なんてどこにもないですから
一日一日を大切にして
悔いの残らないように、限界ギリギリまで
毎日を頑張り尽くさなければならないと
そう思います
今日は東京大空襲があった日、ということで、住吉にある東京大空襲・戦災資料センターへ行ってきました。
ここは東京大空襲の惨状を次世代に語り継ぎ、平和の研究と学習に役立つことを願って、設立された民間の資料館です。入り口には「戦火の下で」と題された子どもを抱く母親の銅像が建てられており、その横に昭和20年3月10日の気象が記されていました。
気温3.4℃、風速7.9~12.7m。今日が6℃前後、風速8mだそうなので、かなり寒かったんですね。
館内には戦争被害のデータや、当時の都民の暮らしぶり、空襲で焼かれた品々などが展示がされています。
当時の生活の様子。もんぺがかけられていたり、窓ガラスに飛散防止のテープが貼ってあります。
現在しろくま社がある日本橋エリアの焼け跡
今日は、鎮魂の想いを込めて、ハープ・シンセサイザー奏者の八木健一・ゆみ子さんご夫婦とテノール歌手・喜納兼徳さんによる演奏会が開かれていました。
3月10日の夜はとても風の強かったこと、逃げる間に思い出した桜吹雪、飛行機の来襲の音などを表わした「寒い夜に」、「祈り・光へ(鎮魂)」などが演奏されました。
来館された方は戦争体験者の方が多かったようで、八木さんや嘉納さんのお身内が体験した戦争の話を「うんうん、そうだったねえ」と相づちを打ちながら聞かれていました。そのなかで、おそらく来場者で最年少だった私が一番心に残っているのは、演奏曲の1つ「椰子の実」のお話でした。
その日も一日を無事過ごして、夜ご飯を食べ、楽しみにしていた国民歌謡を流すラジオ番組から、一番人気のあった曲「椰子の実」が放送されたそうです。それを聞いて家族が寝入ったところに空襲があった、と仰っていました。
戦争が普通の人々や、家族の日常の中に入り込んでいたんだなぁ、と痛感したお話でした。
今年は戦争から69年目になるそうですが、すでに日本人口の80%が戦争を知らない世代になっているとのこと。
私も長崎の原爆資料館に行ったり、テレビなどで見聞きした知識はありましたが、こんなに間近に知るチャンスは初めてで、今日という日に相応しい経験をしたな、と思いながら会社に帰ってきました。
今日3月10日は69年めの東京大空襲の日です
しろくま社のある日本橋は米軍に
深川、本所、浅草とともに空襲の爆撃ターゲットに指定され
3月10日の深夜0時過ぎ、小網町にまず初弾が落とされたそうです
10万人を超える、罪のない人々がたった一夜
わずか2時間あまりのうちに命を落としました
米軍はより効果的に被害を大きくできるように
関東大震災(1923年)のときの火の燃え移りかたを研究していたそうです
人を殺すことにそこまで執拗になれることに戦慄をおぼえます
焼け尽くされた東京の東地区は
深川から日本橋の三越が目で見えたほど
遮るものがなにもなくなっていたらしいです
69年たったいまも戦争は世界からなくなっていません
人間同士が殺し合わない平和な世界になることを祈って
空襲で亡くなった犠牲者の霊に合掌。